カテゴリー: リフォーム

防音はリフォームで解決した

以前住んでいた家は、お洒落なアンティークショップが1階にあり、古かったこともあった防音がしっかりしていませんでした。だからうちの家族が猫を自室のみで飼うといった時、その鳴き声によって私はノイローゼになりかけました。家族の絆にヒビが入ったのです。そこで、これはリフォームをして防音を強化してもらうべきだという話し合いを行い、リフォーム会社にその説明をしました。私の部屋と猫がいる部屋は隣同士ではなかったので、猫のいる部屋の防音を強化する作戦が練られました。リフォームをしている間は祖母に家にいてもらいましたが、離れだったのと耳が遠いのとで工事の音はそこまで気にならなかったようです。完成してみると、やはりプロなんですね。部屋の中はちょっと変わりましたが、音はおかげ様で気にならなくなりました。ちょっとした防音ではなくもう徹底してもらったので私も耳栓なしで寝られるようになりましたし、猫の声がして心が嫌な感じになることもなくなり本当に助かりました。
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住宅リフォームをして気付いた家族の変化

古い家にプチリフォームを施すと、その箇所だけでも新しくなって家族の顔が晴れることがわかりました。絆に変化があるとまではいきませんが、いつもと違う、家がより便利になったという感覚は家族全員が共有して話題にします。だから少なからず良いことを運んでくれる要素にはなるでしょう。どこをどんな風にしたいという要望はあっても、どのような方法がとられるのかについては素人は知りません。だから、時にはそういう考え方ではなくて、こういう考えに沿ってこの方法を取った方が良いですよ、などとアドバイスをもらったこともありました。プロによる意見は参考になりますし、その人が説明上手だと「あ~なるほど!」と納得が行きます。納得した上でやるリフォームなのですから、完成した時には満足度はあってしかるべきものになります。リフォームをしようか迷っているならとりあえず相談だけでもしておくことが成功の鍵になるのではないでしょうか。それで納得できるかどうかです。
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新築マンションをリフォーム

わが家がリフォームを行ったのは、2人目の子供が生まれ、ファミリー型新築マンションを購入したタイミングです。新築なのだから、リフォーム行う必要ないのでは?と思われるかもしれませんが、業者の方に尋ねたところ間取りが気に入らなかったり、壁一体型の棚を作りたい、アンティーク家具が似合う雰囲気にしたいなど新築リフォームを行う方も一定数いるとのこと。わが家がなぜリフォームを行おうとしたかというと、どうしても広いリビングが欲しかったのですが、都内のマンションはどうしてもリビングが小さく、部屋が細かく分けられているものが多かったからです。そこで4LDKのマンションを購入し、部屋は3つあれば十分でしたので1つの部屋をつぶして大きなリビングと3つの部屋にリフォームしてもらいました。その際、壁紙もアクセントカラーを付けるなど変更して、おしゃれな部屋にすることができました。また、元々リビングが広かったり特殊な形のマンションを購入するよりリフォーム代を入れても安く、また自分好みの間取りにできてとても良かったです。
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素人がリフォームしようとした結果

私が住んでいた前の家では、ちょっとした音による騒ぎが家の中で表れて険悪なムードになったことがあります。最終的には相模原市でキッチンリフォームをメインに住宅リフォームをして防音したことにより解決したのですが、最初は業者に頼まなくても自分たちでできるのではと、やってみたことがあります。ドアに防音用のシートを貼り付け、窓枠にも買って来た隙間を埋めるテープを貼り、その後父が任せろと言って力づくでドアを閉めたら、なんとドアにヒビが入りました…。隙間埋めのテープが厚く、ドアが閉まらなくなってしまったのです。これでは音がダダ洩れです。これが良い例で、家で素人がプチでもリフォームをしようと思うと残念な結果に終わることがあります。ここは素直に最初からリフォーム会社に相談すべきでした。この後もちろんドアもきちんと新しいものになったので良かったのですが、同じ失敗をしないように今後は自分たちで家をいじろうとしないこと、と決めました。DIYに自信があってもです。